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時効消滅の主張は慎重に

時効の主張

時効は援用(えんよう)しないと確定しません! 援用?・・・難しい言葉ですよね。法的に自分の権利を主張することです。 通常、貸金業者からの借入れの消滅時効は5年です(信用金庫等は10年)。5年経過すれば時効が一応成立するのですが、やっかいなことに、完全に消滅したとは言えません。消滅していないので貸金業者は時効成立期間が経過しても返還の督促をしてきます。ここが法律の堅苦しいところですが、時効が成立して借金が消滅したことにしたければ、ちゃんと相手に主張することを要求します。この主張することを援用と言います。時効を援用します!の一言でOK。これで確定的に借金は消滅します。援用という言葉が言いにくければ、時効を主張します!でも結構です。これ以外の余計な事は一切言わない! 先ほども言ったように、正式に援用(主張)するまでは、いわゆるゾンビ状態です。一部を返金したり、借金の存在を認めたりすると・・・・・復活します。時効完成後の対応は慎重に行ってください。そして、援用(主張)した後は、証拠としてその旨の内容証明郵便を相手に送ることも大事です。

【重要】業者によっては10年、20年以上前の貸金を返せと裁判所に訴えます。訴えられると裁判所から通知が来ますが、時効が成立しているからと勝手に判断して無視してはいけません。裁判にも出ず、言い分を書いた書面も提出せず、完全無視をすると・・・相手側勝訴の判決が確定し、ゾンビが完全復活します。それどころか、時効は10年に伸びます。訴えられたら無視をせず、必ず裁判で時効を援用(主張)してください。


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❖遺言書では守れない家族の生活

遺言書で遺産の使い方を指定することができます。これを負担付遺贈と言います。例えば特定の家族の扶養を条件に遺産を与えるとする遺言書も有効です。しかし、遺産はもらったが面倒をみなかった場合はどうなるか。取り消すには家裁への申立が必要だったり、既に使われてしまっていたら取戻しもできません。遺言書以外の方法も検討しましょう。
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❖どうして相続が争続になるのか?

キーワードは公平感です。家族には歴史があります。相続人が故人から生前に受けた経済的支援はそれぞれ異なります。その不平等感を相続で補おうとするときに争続になってしまいます。そうならないためにも事前準備が必要です。
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❖案外怖いリボ払い

毎月の返済額が一定であることを売りにしているリボ払い。計画的に利用すれば便利な返済方法ですが、安易に利用し続けると大変なことに。
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❖時効による消滅の注意点

金融会社からの借金は、通常5年で時効が成立します。ただし、成立しただけで借金が完全に消滅したわけではありません。消滅させるにはさらに手続きが必要です。
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